2005年05月30日

祭サイコー!!

27、28日は、大学のお祭だった。
うちの大学は、1年生の9割以上(約3000人!)が宿舎に入るので、
一年生同士の親睦を深めたり、地域の人との交流を深めようという
趣旨で約30年前から始まったお祭りだ。

実は、あたしも祭りの実行委員で、1,2年はじめまでは
生活の中心、友人関係の中心もぜんぶここだった。
あたしは企画部局で、本祭のステージ上で行われる
オリジナル企画の担当だった。
今思えば、
企画を立てたのも、
人を巻き込んだのも、
誰かと一緒に何かをやり遂げたのも、
PCでレポート以外のものを書いたのも、
友達の前で悔し涙を流したのも、
嬉し涙を流したのも、
お酒を飲んで記憶をなくしたのも、
服のまま朝の海に飛び込んだのも、
ビール掛けしたのも、
ちゃんと恋愛したのも、
他人からだめ出しされるのも、
他人から認めてもらうのも、
手足の先まで全身が本当にしびれたほど感動したのも、
ぜんぶ、ぜんぶ、初めて経験したのは、ここだった。

2年生の祭りで、半年間ずっと練りに練って考えてきて、
いっぱい苦しんで、いっぱい泣いて、
いっぱい誰かを嫌いになりそうになって、
そんな中で、雨にも負けずに、成功させたステージ企画。
あの経験が、あたしの全ての始まり。

あの雨の日を乗り越えて、
自分のやってきたことに自信がついて、
自分自身に自信がついて、
私は違う世界に飛び込んでいった。

そんな思い入れの深い祭りですが、
4年目になった今年は、仕事もなく、
後輩たちが作った祭りを2日間たっぷり楽しませてもらいました。
昼間から同期の仲間たちと一緒にお酒を飲んだくれて、
草むらで取っ組みあって、全身草だらけになって、
髪の毛もお酒でべたべたになって、
みんなで御輿をかついで祭り会場へ飛び込んで、
公衆の面前の中、ぐだぐだの泥酔集団で、プロレスをしました(笑)
もうそれ以降は記憶がとぎれとぎれです。
いろんな人を見るたび、名前を叫んでごめんなさい。。
いろんな人を蹴ってごめんなさい。。。
いろんな人に抱きついてごめんなさい。。。。
朝起きたら、全身が謎の筋肉痛と、青アザに襲われてました。。。。

2日間で、何度涙ぐんだかわかりません。
後輩たちが作った祭りを見ながら、
自分が一生懸命企画を立てていた頃を思い出しました。
プロジェクトマネジメントなんて言葉も知らない、
企画書の書き方なんてもちろん知らない、
PCは一本の指で一文字ずつ打っている、
そんな自分でも、「絶対成功させる!」その想いだけで
突っ走って、最高のステージを作ることができた。

がんばっていた頃の自分を思い出すと、
今の自分は、もっともっと出来るはず、って昔の自分に叱咤激励される。

とにかく、この祭りの実行委員に入ってよかった。。。って
今年になってあらためて実感。
まぢおすすめ、1年生ぜひ入ってって今なら思える。
30年間、続いているだけあって、組織体制もしっかりしてる。
約150人近くの個性溢れる実行委員が、たった2日間のために
徹夜を重ねて授業をさぼって、あれほどまで打ち込める仕組みに
4年になった今、気付いてきたりして、
この体制を作り上げてきた先人の方々をほんとにすごいと思った。

ほんとに入ってよかった、
まちがいなくあたしの青春の1ページ。
posted by yukky at 14:52| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月25日

ささいな感情を大切に

自分の考えたこと、感じたことを
自分の中にだけしまっていても、
それは明確な自分のものにはならない。

自分以外の人に話して、
自分の外に、自分の想いを出してみる。
人に伝えるには、“ことば”が必要になってきて、
形の無かった自分の想いが
“ことば”という形になって現れる。

自分の気持ちを“ことば”で表現するのは
とってもとっても難しい。
でも、そうしてことばという形にすることを
ためらっていると、
自分の想いは、すぐに変わっていったり、
忘れていったり、曖昧なものになってしまう。
“人に伝える”という行為を通して初めて、
なんとか一生懸命ことばにしようともがいてみる。
自分の中にあった想いを、
一度外に出してみて、
人に伝えられることばにすることができたら、
自分自身も客観的にその自分の想いを理解でき、
自分の中にも、強固なものとして残り、
自分の軸になっていく。

もちろん、人に伝えられることばにすることは
とってもとっても難しい。
話しながら「あれ?なんか違う」と思うことがほとんど。
だけど、その「あれ?」という気持ちにも
人に伝えようとしてみないと気付くことができない。
自分自身の本当の気持ちにも気付くことができない。

人に伝えるには、
本当に伝わるか、相手にどう思われるか、
不安でいっぱい。
だからって、伝えることを恐れていては、
ずっと自分のことがわかんないまま。

人に伝えることを恐れずに、
もっともっとアウトプットを増やしていこう。
そうして、自分のことをもっともっとわかっていこう。
posted by yukky at 02:27| ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月20日

あたしがやりたいことは地域活性じゃなかった

大学2年くらいから、自分がやりたいことは
“地域活性”なんじゃないかって思ってきた。

もともと地域活性なんて全く興味がない分野だった。
だけど、つくばに引っ越してきて、
このまちのおかしさにだんだん気付いてきて、
問題意識を持ってきて、
“つくばをどうにかしたい”という想いが芽生えてきた。
その当時の自分が知っている語彙のなかでは、
自分がやりたいことを表現するには、
“地域活性”“まちづくり”などといった
既存の言葉でしか表現できず、
「なんかしっくりこないなぁ」とは思いつつ、
ずっとこの言葉を使ってきた。

大学3年の春、自分がやりたいことは、
「まちの中に人と人とのつながりをつくる」ことだって気付いた。
それは、あたしが小さい頃、密接なご近所付き合いがある地域で
育ってきたことが原体験としてあった。
地域活性という既存の言葉から、
一歩落とし込んだ自分の言葉で表現できるようになった。

そうして、自分のやりたいことに気付いたと思ってきたけれど、
「まちの中に人と人とのつながりを作りたいんです!」
と言うたびに、
「で、つながりを作って、どうしたいの?」
と聞かれると、わからなかった。
「自分自身が、人と人のつながりがある地域で生きていきたいから、
自分でそんなまちを作りたいんだ」
とりあえずは、そう答えてきた。

だけど、やっぱりなんか違う?
だって、自分自身がそういうまちで生きていきたいんだったら、
今日本にあるまちの中から、人と人のつながりが密接な農村社会などを
探し出し、そこに引っ越して住めばすんでしまうはなしなんだ。

なのに、なんで、私は、自分が今生きているまちから
抜け出さずに、自分でなんとかしたいと思ってるんだ?

その答えが昨日の夜、ベッドの中で、眠る直前に
バーっといろんな考えが次々と生み出されていって、
どんどん答えが見えてきた。
頭の中が化学反応をしていた。

なんで昨日そんな状態になったかというと、
この3日間、あたしは地域活性に取り組むリーダーたちが集まる
合宿に参加させてもらっていて、
全国の地域活性に取り組んでいる方々のお話を
ずっと聞いていて、頭が飽和状態になっていたからだ。
インプットのしっぱなしで、
もう刺激受けまくりで、興奮しまくりだったのだけど、
昨日帰ってきて、ようやく一人になって、
眠ろうとしたら、がーっと一気に、
頭の中で「じゃあお前は何したいんだ?」と
もう一人の自分に問われまくり、
答えを出さないと眠らせてもらえないような状態になった。

まず、
合宿に参加してた方々は
自分の住むまちをよくするために活動している人が多かったが、
「じゃあお前はつくばのために何かをしたいのか?」と
問うと、そうじゃなかった。
あたしはつくばのために何かをしたいわけじゃない

「じゃあなんでつくばというまちにこだわるんだ?」
と問うと、
「あたしは今つくばに生きているから、
つくばをフィールドにして、つくばを対象にして、
やりたいことをやってみたいだけ。
今はまだ、このまちで“何かをやりきった”感覚がないから、
このまちにいたいと思っている。だけど、このまちで
“何かをやりきった”と思えたなら、
違うまちに行って、違うまちを対象にしてみてもいい」
とわかった。

「なにかをやりきるとはどういうこと?」
と問うと、
「徹底的に楽しむ!ということ。
せっかく住むことになったこのまちで生きることを、
徹底的に楽しんでみたい。
つまんない、つまんないと言って終わるのだけは絶対にいやだ!
生きることを楽しみたい!
自ら楽しみを見出して、自ら楽しみを創造して生きてきたい!」
とわかった。

「じゃあ、なんでまちの中に人と人のつながりを作って行きたいの?」
と問うと、
「あたし自身がわくわくする瞬間っていうのが、
人と人のつながりの中に自分がいるって感じるときだから。」
「じゃあ、なんでそのつながりを広めていきたいの?」
と問うと、
「人と人の出会い・つながりは、自分の可能性を広げてくれるから。
この世界のすべてに、“人”が関わっていて、
(もちろん人間の力でどうにもできないものもたくさんあるけど)
人と出会うことは、
個人の世界が広がったり、可能性が広がったり、
情報を得たり、選択肢が広がったり、
“生きることを楽しむ”ために、
とても重要なことをいっぱい得られるんだ。
あたしは生きることを楽しんでいる人がいっぱい増えたら、
相乗効果で、もっともっと生きることが楽しくなるんだと思う」

「じゃあ、“楽しい”ってどういうこと?」
と問うと、
「やっぱり、自分のやりたいことをやれるってこと!
この世の中は、“助け合い”で成り立っていて、
人と人のつながりがもっとできれば、
もっと助け合うことができて、
もっとやりたいことをやれる人が増えるかもしれない。
自分の人生を楽しむ人が増えるかもしれない。」

「じゃあ、つくばをフィールドにしたいわけは?」
と問うと、
「限られたコミュニティ内での方が、
より人と人との関係性、助け合いは濃密になる。
だから、あたしは、まずは今自分が生きているつくばという
コミュニティをフィールドにして、
人と人とのつながりを作っていって、
自分の人生を楽しむ人を増やしていきたい」

こう、結論がでたわけです。
結局は、あたしは、自分の人生を精一杯楽しみたいし、
自分の人生を楽しむ人がもっといっぱい増えたらいいなと思う。
そのための、あたしなりの切り口としての
まちの中の人と人とのつながり。
助け合えるコミュニティを作る。

人と人とのつながりを作って、何をしたいんだか、わからなかったけど、
突き詰めてみると、もっとでかい目標が見えてきた。
つながりは、一つのアプローチ方法に過ぎない。
あたしのやりたいことは、地域活性という言葉じゃまとめきれない。
地域に生きる“人”の活性と言ったら、ちょっとしっくりくる。

そしたら、もっともっとやることはいっぱいあるぞ。
posted by yukky at 01:44| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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